私が試して有効だった元気が出る３０の方法>たまには自分に手紙を書いてみよう

たまには自分に手紙を送ってみよう


紙に向かって、現在自分が不愉快に思っていること、
恨みに思っている事柄をじっくりと書いてみます。

誰か第三者に向かって、具体的に説明するように
書いてみます。

本当に、誰かに送るように、便箋に書くのが
いいかもしれません。

書き終わったら、封筒を用意します。

そして自分の名前と住所を書きます。

つまり実際に自分に手紙を送るのです。

できたら、市内ではなく少し離れたところの
ポストに入れましょう。

この手紙は次の日かその次の日にはつくでしょう。

そして、この手紙を読んでみましょう。

書いた時から１−２日経ってしまうと、その時に
感じていた感情と今の感情はかなり違うことに
気がつくと思います。

今は少しは客観的に見られるかもしれません。

このように意図的に自分の感情を客観的に見られる
ような時間差を作って見ることも大切なことかも
しれません。