私が試して有効だった元気が出る３０の方法>たまには知らない駅の探索をしよう

たまには知らない駅の探索をしよう


志賀博士によると脳は常に新しいことを望んでいます。

毎日同じ事の繰り返しでは脳は喜びを感じなくなります。

するとドーパミンが放出されなくなってしまします。

ですから、たまにはいつもはしないことにチャレンジする
とかたまに山登りしたり、ゴルフをしたり、すると
ドーパミンが放出され脳がリフレッシュされます。

もちろん、普段できないことをいきなりやれと言われても
大変なので、まず手始めに通勤途中でもいいですから、
今まで降りたことのない駅、あるいはかなり昔は
降りたことがあるけどかなりに期間降りたことのない
ような駅に降りてみるのもいいかもしれません。

町並みを楽しみ、変わった店を見つけ、神社が
あればお参りする。

このようにいつもと違うことをすることにより
脳は刺激を受け喜びを感じるようになるというのです。

このように何か変わったこと、新しいことをやろうと
考えてあれこれ想像したり、本を調べたり、インターネット
で検索したりしてその新しいことに想いを馳せる。

新しいことに想いを馳せる事自体も脳に良い影響を与えるのです。